20111015

KOBE biennnale 2011①

とてもよかった。これが正直な感想。
会場はわかりにくいし、?と思うところもあるけれど、
内容は素晴らしかった!!

初めて行った会場「famlio(ハーバーランド)」
まずはアートコンテナを見てみたかった。
ハーバーランド、って言うのはわかっていたけど、
自転車で行ってみて、やたらと旗は出ているのに、
ハーバー内のどこかさっぱりわからず…こまる…
グルグルまわって探しまくった・・。
地下から行くとすぐ分かるらしい。

で、無事に到着。
平日の閉館2時間前だったからかな、人も閑散としていて、
すっごく見やすかった!!!コレが、かなり良い条件。
コンテナ自体、1グループ(はたまた1人)入って堪能するのが良い。
で、さっさと結論、
たくさん感動したけれど、心に残った4つ上げるとしたら、
焼き物の器↑キレイすぎる〜〜!


これは、すごくビックリ感動した投影。
白い着物に何かごそごそ投影されてる〜と思いながら
写真撮っていてビックリ!!

手に持っていたパンプレットにうごめく物が見えた時には・・
すごい嬉しくなってた。これは体験しないと伝えられない。
こんなすごい作品が、わかりくに場所に展示されていた。
近くまで行っているのに見ていない人、多いんじゃないかな。
なので、行く人はひとまず全作品制覇してほしい。

はじめの方にみた、コンテナの作品。
他にもいくつか素晴らしいコンテナ作品が合ったけれど、
これは私にとってずば抜けて印象的だった。
うむうむ、ともかく体験経験してみないと。
ちょうど、撮影しているお兄さんがいてこの写真
上手く状況がわかる感じだと思う。

そしてそして、何と言ってもこどもの絵!!!
ブラボーーー!!すごすぎる。
色も形も見た物も思った事も、
すごくてすごくて。
このこどものコーナーだけでも

お金払って見る価値は有り余る。

こんなけ堪能して2日間チケット¥1000、
なので今回¥500分って。。すごい!!

ともかく見に行って見ないと!
食わず嫌いを止めてヨカッタ。
あともう一日券がある、県立美術館に行く予定。
でも、ポートピアランドもモトコーも見てみたい。
物を作る、表現する、刺激だらけ。
神戸ビエンナーレ、あなどるなかれだな。
サクッとスライドーショー★

20111009

神戸国際音楽祭2011 ウィーン情熱Ⅱ

今年もキマシタ!!音楽祭!
Ensemble RARO アンサンブルラロ♪
今年で私にとって3回目となる音楽祭。
去年は初・ボランティアとして参加し、
立派なスズランホールでアナウンスさせてもらった。

クラシックのコンサートってやっぱり敷居高そうで、
行った事なかったけど、この神戸国際音楽祭は
ホントに超一流が手頃な価格と身近な場所で楽しめる
素晴らしいイベント。アンサンブルラロすごいメチャステキ☆
特に??ヴィオラのポポさん〜〜〜すてきだなぁ!


2年前の演目が落雷だったなぁ。
「ロシアの憧れ」・・ゴリホフさんの音楽。
アンサンブルラロの演奏。
光の演出表現。すごかった〜!

今年は何かとバタバタしていて、ボランティア少し悩んだけど、
せっかく去年も貴重な体験させてもらって、
舞台の裏側に演奏者を間近で眺め、聴き
リハーサルから最後までじっくり堪能する機会なんて
ホントにないないない!!!
という事で、22日のスズランホールの部に参加します!
今年も裏方がよいのだけど・・
その打合せに今日は行ってくる。
(なのでお店はOFFです)
ワルツもポルカもたのしそ〜〜☆踊るぞ☆

神戸国際音楽祭2011

あ、ちなみに今日は兵庫の運河で音楽のイベント♪
神戸運河音楽祭「運河のほとりでおおだまこだま」
あの沼田さん率いる「音遊びの会」が出演されますよ!
去年映像を見せてもらいましたが、本当に楽しげだった〜!
なので、とってもとってもこちらも行きたかった・・
でも、今の私はクラシックの方に呼ばれてる気がする。
すごく大好きなのに、グッゲンハイム邸のイベントも、
オモシロイしどれも行きたいのだけど、
・・・何かそわそわして落ち着かない。なんで??
以下詳細ですよ。

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「KOBEデザインの日」記念イベント2011
神戸運河音楽祭「運河のほとりでおおだまこだま」
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★日時
 2011年 10月9日(日)14:00(終演予定17:00)
 ※雨天の場合は、キャナルレガッタ神戸艇庫内で実施
  (神戸市兵庫区浜中町1-17-5)

★会場:兵庫運河(浜山小学校隣)
    最寄駅:地下鉄海岸線 御崎公園駅 徒歩3分

★内容:
 2009年に開催した「運河の音楽」。
 橋の下の仕掛け、工場でのサウンドアート、
 絵楽譜を演奏する子どもたちに岸壁のダンサーたち・・・
 数々の出演者に「町に寄り添うような音楽」と好評でした。
 今回も運河をとり囲むように演目がズラリ。
 こだまにおおだま、是非聞きに来てください!

★出演
音遊びの会(障害のある人・音楽家・ダンサーの即興音楽バンド)
音楽の広場隊(子どもたちと絵楽譜を作ります)
キャナルレガッタ神戸(水上の客席を作ります)
浜山ハンドベルグループ(高齢者のハンドベルグル―プ)
三田村管打団?(ほっこり系爆裂ブラスバンド)
アキビンオオケストラ
稲田誠(うたとベース)
中嶋のんと(音作家)
ふじたなおこ(歌う紙芝居)
細馬宏通(うたとギター)
宮原正貫(法螺貝)
森本アリ(色んな楽器)
山路知恵子(打楽器) ほか

★制作
飯山ゆい 多田桃子 田村弘昭 中島香織
沼田苑子 橋本麻希 福井智子

★企画
沼田里衣

★協力:兵庫区役所、キャナルレガッタ神戸実行委員会、
    浜山小学校

★問い合わせ:
神戸運河音楽祭事務局
unga.odamakodama@gmail.com
TEL 090-3941-7648
FAX 078-751-6376


それにしても音遊びの会は楽しい*コドモパワーガシガシ♪


20111006

光速より早いニュートリノ、ジョブズさんの死、そしてアフガニスタンで売られる娘たち。


以下、「坂井直樹さんの”デザインの深読み”」より____
ジョブズ:私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て、外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て、こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。

君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。





私もそのように生きているつもりだけれど、
自分が「正しい」と思う道を見つけたり、進んでゆける事も難しい。
やっぱり矛盾だらけだから。だから、おそるおそるになる、
迷子になる。

科学の探究欲。光速より早いニュートリノ。
相対性理論が覆される。過去も見られる。
ダークエナジーやダークマターで構成されている宇宙。
「すごいすごい!」と思う反面「馬鹿らしい」とも思う。

梅棹さんの言う「科学を追わない」こと。
これ以上進んでゆけば、ますます人類絶滅が近くなるように感じる。
自分が死と隣り合わせにあるだけじゃない。

人間自体がいなくなる、終わる。でも、それも避けられない。
だからといって、月や火星の資源に手を付けるのは、
気が狂ってる。

火星に二酸化炭素を充満させて、温度を上げる計画があるなんて、
そんな事が子供向けに堂々とテレビで放映されてる。


でも、やっぱり宇宙も自然も美しくて、もっと見たい、
もっと知りたい「欲」は止めどない。

先日、初めて望遠鏡で木星の縞模様をこの目で見たよ。
とっても嬉しかった、こんなうかれた私。

その傍ら、以下「英考塾」さんのブログより____
http://eikojuku.seesaa.net/article/222557711.html


「タリバン」と聞けば、悪の権化(ごんげ)のような
恐ろしいテロ集団をイメージすることだろう。

しかし、「タリバン」という言葉自体は「学生」という意味であり、
元々はイスラム神学校の生徒たちで構成されていたものだった。

正義感の強かった彼らは、軍閥が少女2人を誘拐したことに抗議し、
見事、少女2人の解放に成功する。
そして、「地元住民からは正義の味方として賞賛される」ようになる。

そんな彼らが凶暴化するのは、ソ連のアフガニスタン侵攻(1979~1988)後の
長期内戦からである。一時(1996~2001)は政権を握るが、その支配は
「過激で極端」なものだった。公開処刑などを見世物のように繰り返す。



昨夜見たBSドキュメンタリー「タリバンに売られた娘」。
なぜこんな世界はおわらへんのやろうか、
彼女たちが拷問を受けずに、勉強ができる環境になるのに、
私何ができるんやろ。毎日なにしてるんやろ。

誰かを非難することじゃないやろ、
タリバンを、イスラム教を、ソ連を・・・
非難するならお金のいる世界自体をするべきだと思う。

お金のいらない生活、お金で売れる物作りをやめたい。
まだまだ道のり長いけれど、それを目指そう。

Dewachenさんライブライブ>>その後、、




ホントにひさしぶりのDewachenさんライブ!
Dewachenのリーダーことプンサンにお会いしたのも
めっちゃひさしぶりだったなぁー。
それももう6月にはなし。
発売直前のニューアルバム音源を聴かせてもらって、
ソナムサンの声聴いてテンションMAX!
クロネコのジジがビリビルって毛を逆立ててる感じ
逆立つといえば、初めてDewachenさんライブみた時も、
いやぁ~あれは電撃落雷な衝撃で・・・
懐かしいなぁ~8、9年前くらいのはなし。
ウンウン、秋のShanti楽しかったなぁ~♬
ヤマザキヤマトさん、バチコンドーさん、サラサ、倍音'sさんとかとかー
VivaVivaおんがく♩



>>その後、、、
アフリカとチベットへちょいと旅にいった感覚です♪
やっぱあの衣装を見ると、ドキドキします!