20130906

市橋サラさんのことば

何度聞いたかわからない、
ポッドキャスト。「ラジオ版学問のススメ」
講師・市橋サラさん。
改めて、また聞いている。
もう50回以上は聞いただろうか。
初めて聞いたのは1年半前、お店を卒業する間近。

・「ラジオ版学問のススメ」2006年度
http://www.jfn.co.jp/susume/y2006/

・市橋サラさん前編


・市橋サラさん後編



ケニアでアフリカの将来を担う子供たちを
育てるべく、幼稚園を2つ運営されている。
一つは官僚やかなり経済的に恵まれている子供たち、
もう一つはスラムの子供たち。

言葉の一つ一つが教訓だ。
勝手に私の先生にしている。

市橋さんは宣教師なのでキリスト教徒だけど、
宗教を越えて素晴らしい話で、目指すところ。

「豊かだと言う事は、これで十分だとわかる事」

もう一つは、ハラを痛めたかどうかではなく、
一緒に生活して、築いてきたことで
「愛情」が生まれる、と言う事。
この世の中、特にこの国。
養子、養女はすごく大事なんだと思う。
私もタイミングあればそうしたい。

今、この国で必要なのは
「未来を担う子どもを育てる」ことなんだ。
もちろん、親や役所との対立・やり取りがある。
それでもやり遂げる。

いつか、私も「未来を担うコドモたち」
と触れ合うようになる気がする。
まだコドモに興味ないけど。