恋わずらい・・とは違う。
病気やわ・・。
恋人ができて数ヶ月、病気が再発気味。
物心ついた時からチョット?随分おかしい。
友達も「この人、一人でいい!」って思えば、
他の子にいじめられてもその子と以外遊ばない、
ってくらい、人に対しての付き合いが歪んでる。
高校を卒業するくらいから、少し楽に
生きられるようになってきたけど、その分
好きな人ができるとかなり「危険人物」になる。
自分も相当しんどいけど、相手も
たまったもんじゃない。
自分のそういう「歪んだ」人の好きのなり方に
疑問・反省をもちながらも、治せずにきた。
すごい好きだし、大事なのに何でこうなるんやろ?
自分でどうにかするしかないんだけど、
とにかくパワーが大きすぎる。
好きな人にかぎらず、何をするにも「これ!」
と思うことはすごい勢いで走ってしまう。
それは但馬にきた時もその勢いだったし。
それがドカーンと一人の人間に向かうし、
嫉妬も大変なもんだ・・
でもちゃんと治そうと思ってる。
あきらめてない。
最近よく聞いてる姜尚中さんのラジオ番組
「多士済々」のポッドキャストで、
翻訳家の鈴木晶さんゲストの回、きた。
「愛するということ」という
Eirch.S. Fromm エーリッヒ・フロムの
本を鈴木さんが再翻訳しておられる。
その中で安心したのは「愛」とは
生まれつきあるものではなくて、
技術でありアートだということ。
技芸。
ワタシの愛が歪んでるのは、ちゃんと
できないのは、技術が足りなかったから。
ということは技術を磨けば、いくらか
ましになる。
そして「愛される」ようになる。
そう思うと希望ができた。
本当はメンタルクリニックに通いたいけど。
ちゃんと勉強して技術を身につける。
どうやら子供のままらしい。
『恋をするとオトナになる」というのを
学んでこなかったらしい。
そしてそんな人は割りと多いらしい。
ワタシほどでなくても「愛」の技芸が
うまくできなくて悩んでる人も意外と
身の回りにいるのかも。
もっと気軽に話し合えたらいいのかな〜
ともかく本も注文したし、熟読しよ。
もう一つの発見。
同じく姜さんの番組で、東京都現代美術館の
キュレーター長谷川さんの話も面白かった。
そうか、キュレーターだ。
キュレーターはアーティストを見つけて、
展示会までこぎつけるのに、猛獣使いに
なったり羊飼いになったり・・・
姜さんいわく究極のポリティクス。
そんな器用な人間にだったら恋愛上手に
なるんやろな。
でも、キュレーターは恋愛よりも地域発掘PR
の能力として活かせるほうがいいな。
それはさておき、この数年濃いく暮らしてきたので、
この辺で薄くなってみようと思う。
仕事も恋愛も人間関係も。
やるべき仕事はしっかりするけど、広げない・・
うーーん、発見と驚きを減らそうかな、という意味。
病気やわ・・。
恋人ができて数ヶ月、病気が再発気味。
物心ついた時からチョット?随分おかしい。
友達も「この人、一人でいい!」って思えば、
他の子にいじめられてもその子と以外遊ばない、
ってくらい、人に対しての付き合いが歪んでる。
高校を卒業するくらいから、少し楽に
生きられるようになってきたけど、その分
好きな人ができるとかなり「危険人物」になる。
自分も相当しんどいけど、相手も
たまったもんじゃない。
自分のそういう「歪んだ」人の好きのなり方に
疑問・反省をもちながらも、治せずにきた。
すごい好きだし、大事なのに何でこうなるんやろ?
自分でどうにかするしかないんだけど、
とにかくパワーが大きすぎる。
好きな人にかぎらず、何をするにも「これ!」
と思うことはすごい勢いで走ってしまう。
それは但馬にきた時もその勢いだったし。
それがドカーンと一人の人間に向かうし、
嫉妬も大変なもんだ・・
でもちゃんと治そうと思ってる。
あきらめてない。
最近よく聞いてる姜尚中さんのラジオ番組
「多士済々」のポッドキャストで、
翻訳家の鈴木晶さんゲストの回、きた。
「愛するということ」という
Eirch.S. Fromm エーリッヒ・フロムの
本を鈴木さんが再翻訳しておられる。
その中で安心したのは「愛」とは
生まれつきあるものではなくて、
技術でありアートだということ。
技芸。
ワタシの愛が歪んでるのは、ちゃんと
できないのは、技術が足りなかったから。
ということは技術を磨けば、いくらか
ましになる。
そして「愛される」ようになる。
そう思うと希望ができた。
本当はメンタルクリニックに通いたいけど。
ちゃんと勉強して技術を身につける。
どうやら子供のままらしい。
『恋をするとオトナになる」というのを
学んでこなかったらしい。
そしてそんな人は割りと多いらしい。
ワタシほどでなくても「愛」の技芸が
うまくできなくて悩んでる人も意外と
身の回りにいるのかも。
もっと気軽に話し合えたらいいのかな〜
ともかく本も注文したし、熟読しよ。
もう一つの発見。
同じく姜さんの番組で、東京都現代美術館の
キュレーター長谷川さんの話も面白かった。
そうか、キュレーターだ。
キュレーターはアーティストを見つけて、
展示会までこぎつけるのに、猛獣使いに
なったり羊飼いになったり・・・
姜さんいわく究極のポリティクス。
そんな器用な人間にだったら恋愛上手に
なるんやろな。
でも、キュレーターは恋愛よりも地域発掘PR
の能力として活かせるほうがいいな。
それはさておき、この数年濃いく暮らしてきたので、
この辺で薄くなってみようと思う。
仕事も恋愛も人間関係も。
やるべき仕事はしっかりするけど、広げない・・
うーーん、発見と驚きを減らそうかな、という意味。