20121212

やっぱり福岡ハカセ。

今日はいよいよユーザー車検。
2回目だけどドキドキドキドキ・・・
何とかなる。

すーーーーーっごく落ち込んだ時、
助けてくれるものがある。
(一番は二人の友達と両親)
今年のはじめも、何度も助けられた。
iTunesのPodcastで聴く「学問のすすめ」
何回聴いたかわからん福岡ハカセ・3シリーズ。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/fu-gang-shen-yi-qing-shan/id216964966?i=110523055&mt=2
他にも好きなゲストはあれこれあるが、
本とあわせて読んで、聴いて。
凹んでマイクロ部分しか見えずにいる時に、
一気に違う世界を見せてくれる。
何度も聴いて話の内容はわかってるのに、
傷ついた心をいやしてくれる歌のように、
パーソナリティの鎌田さんとの会話や声が
「染みいる」って感じじゃないけど、
単純なシンプルな自分にしてくれる。
「生命ってすごいな、生物ってフシギだな」
ワタシもそんな生命の生物の一つ。
落ち込んでる時はなかなか、そんな風に思えないけど。
一つ「動的平衡」は、かなり励ましにしてる。
山があれば谷があって、
人生だましだましテイクイットイージー!
だ、そうだ。ウンウン。
久しぶりに借りた福岡ハカセの本
「できそこないの男たち」一気に読んだ。
ふふふ〜〜、思わず笑ってしまう。

痛い事や嫌な気持ちになるのは
やっぱり遠慮したいけど、そうなる時、
本当に使い古された言葉みたいだけど、
立ち止まって足元を見て、色んな事を考える、
向き合う。

大切な知り合いがこんな言葉を言ってくれた。
「独りミシンに向き合う姿。
そこに色々な答えがあるような気がするけどな。」

ワタシはそんなラジオを作ってみたい。
人の話す肉声が、メッセージが人を助けてる。
ありがとう。