20100815

神戸国際芸術祭と音楽3


つづくと書いたけど、ちょっと寄り道。

去年、初めて聴いたゴリホフ Golijovさんの
「盲イサークの夢と祈り
The Dream and Prayers of Isaac the Blind」

聴いているとちょっと不思議な気分になる。
行った事ないのに、知ってるような世界。
メディアの影響とか憧れだけかもしれない、
勝手な想像の世界。
私の中にはいつも遊牧民の姿が生活が
出てくる。

昔に見た
『耳に残るは君の歌声』 (The Man Who Cried)
ジョニー・デップさんが出ていて、
遊牧民ジプシーとして登場する。
知らなかったけど この音楽監督がゴリホフさん。
なるほど〜。
またサントラを借りてみよう。

コッポラ(Francis Ford Coppola)さんの
映画「Tetro」もおもしろそう。
音楽から広がる世界、繋がる世界。
目に見えないけど、原子が繋がって
分子になって、色んな物を作ってる感じ。